ついに完成しました!
全国の皆様からのクラウドファンディングによるご支援で、森力さんの著書『視線入力の告発―全身麻痺となった患者からのメッセージ』が、完成しました。5月末にパイロット版ができ、6月に支援者の皆様に郵送させていただきました。皆様のお力添えに深く感謝しています。
本の帯には支援者からお寄せいただいた言葉を入れました。
・「もしも自分の体が動かなくなったら」と考えると森さんのような思いを伝える方がいてくれるおかげで「自分にもまだできることはある」と希望を持てると思いました。
・森さんの壮絶な人生を多くの方に知ってもらいたい。素敵な書籍になることを願っております。
・親戚が事故で全身麻痺になりホスピスにいます。他人事ではなく、少しでもお役に立てればと思っています。
・ものすごく意義のある活動です。応援します。
・私の夫も難病でした。他人事とは思えません。少しですがお役にたてれば幸いです。
・この本は、未来へ残す使命を持った本だと感じております^^ 心より応援申し上げます。
・視線での入力で、想像を絶する苦労の中、執筆大変お疲れ様です。日本ではタブーとされている安楽死について考えさせられる内容の本に心を動かされて、自費出版を応援しております。
・明るい未来にするために頑張ってくれる人だと思い、応援させて頂きます。
・素晴らしい活動に連帯します。当事者本位の活動に敬意を捧げます。
・4万語を視線入力で?? 森さん、そして出版を目指すチームの皆さまに敬意を表し、思いのこもったプロジェクトを応援させていただきます。